さあ、子連れの離婚準備をはじめよう①まず、モラハラを認めよう。
クソ旦那からのDVやモラハラで悩んでいる素敵奥様の皆様こんにちは。
Q線上のアリアです。名前に深い意味はありません。猫が好きです。
そう、今まさにわたしのブログを読んでいるってことは
離婚しようかどうしようか迷っている、ズバリそうでしょう。
※Twitterから覗きにきた方もいますかね。disりはお断りです。w
わたしはモラハラで離婚した経験者ですが、モラハラの離婚前って
「わたしが悪いから旦那が怒るんだ」と自分を責める時期があるんですよ。
それ、間違いですから。あなた何も悪くないですから。
悪いのはクソ旦那の強すぎる自己愛。
だから、自分を責めないで。そして離婚を恐れないで欲しいのです。
もし、下記がひとつでもあてはまったらあなたの旦那はモラ夫確定です。
「必要なものを買うのにイチイチ許可が必要なんだけど、普通だよね・・・」
「家計簿が1円でも狂うと叱責されるのはわたしが無能だから」
「門限が9時で携帯にGPSがつけられているけど、私愛されているからなのかな」
「旦那と意見が合わないと人格否定されるけど私が悪いから」
「怒るとずっと無視されるけどきっとわたしが何かしたから」
「わたしが怒らせてしまったから、給料日に生活費をもらえないの」
「殴られはしないけど、モノを壊されるのはわたしの不注意」
「夜中に正座を強いられ説教されるのは、私が悪い事をしたから」
「全て私が悪いから、旦那がストレスを感じてるみたい」
「口論になると論点をすり替えて攻め立てられて、結局何の話だか
わからなくなるのはわたしの頭が悪いから」
はい。これは立派なモラハラです。皆さんすぐ離婚準備をしてください。
モラハラ夫は育ってきた環境(母親の愛情過多、もしくはネグレスト)で
幼少期~成人するまで、年数を重ねて出来上がった立派な「人格障害」です。
(の可能性が高いです。断言すると叱られそうなんで。)
モラは簡単には治りません。そして本人に自覚もありません。
病院に通院して自分の障害を治そうなんて微塵も考えません。
だから、あなたがいくら努力しても無駄なんです。
そしてあなたは何も悪くないんです。相手は障害者だから。
これ以上一緒にいると
「旦那が帰宅する時間が近づいてくると動悸がするけど更年期かな」
「最近旦那が近づいてくるだけで汗がでるけど更年期かな」
「あれ?目がかすむ」「なんだか不注意で食器を割ってしまう」
「最近何をしても涙がでる」「朝、起きることが怖い」「眠りが浅い」
「ずっと動悸がする」「死にたいと考えるようになる」
⇒心療内科へ通院フラグ確定です。
で、診療内科にかかった結果
医者から「その原因、虐待(DVもしくはモラルハラスメント)ですよ」と
宣告されてお先真っ暗状態になります。間違いありません。
あなたの、大切なこころを壊してしまう前に、子どもがいようがなんだろうが
まずその人格障害者と別れる準備をしてください。
一緒にいればいるほど、あなたは不幸になりますし
どんどん体の調子が悪くなっていきます。(体験者)
まずは、目の前にいる自己愛モンスターから受けている事を
モラルハラスメントという立派な「DV」「虐待」と認める勇気を持ちましょう。
離婚準備に入るのは、まずはあなたが「こいつやべえ奴なんだ」と認め
「離婚しよう」と心に決めることからはじまるのです。
次回は、離婚しようと思ったら始める事を記事にしますよ。
素敵おくさまの皆様は幸せに生きる権利があります。
その幸せをはく奪するのが「モラハラ」なんです。
誰でも平和に、笑顔で、楽しく生きる権利があります。
子どもがいたって、シングルで幸せに生きることも可能です。
大丈夫、大丈夫。
プロより